リセマラの効率的なやり方・手順
順 | するべきこと・手順 |
1 | 序章第2節まで進めてチュートリアル10連ガチャを引く ※終了ポイント1 |
2 | 序章第3節進行度1まで進めてログインボーナスを回収する |
3 | 聖晶石が3つになるのでガチャを引く ※終了ポイント2 |
4 | フレンドポイントガチャを引けるだけ引く |
5 | ショップで星3以上のカードを売却し、「マナプリズム」を20個調達 |
6 | ショップでマナプリズム20個と「呼符1枚」を交換し、ガチャを引く ※終了ポイント3 |
7 | ここまでで狙いが出ない場合は最初から |
なお、端末のスペックや通信状況にも依りますが、終了ポイント1で約15分、終了ポイント2でさらに5分、トータル約20分掛かります。
チュートリアル10連ガチャを引く
序章・冬木を第2節まで進めると、指定された星4サーヴァント10騎の中から1騎以上確定で排出される、10連ガチャ(チュートリアルガチャ)を引くことができます。
ここで引くことのできる星4サーヴァント10騎の中には、星5にも負けずとも劣らないサーヴァントもいるので、1%を狙うリセマラに疲れた人はここで妥協するのも1つの手。
チュートリアルガチャで排出される星4サーヴァントのおすすめは、以下の記事を参考にしてください。
※チュートリアルガチャでは星5サーヴァントならびに星5概念礼装は排出されません。
「聖晶石」で聖晶石召喚を1回引く
序章・冬木を第3節の進行度1をクリアすると自由に動けるようになり、プレゼントボックスから聖晶石1個(ログインボーナス)を受け取ることができます。
この時点で聖晶石が3個になるので、始めて星5サーヴァントを狙うガチャに挑戦が可能になります。
なお、リセマラで狙いたい、おすすめの星5サーヴァントは以下の記事を参考にしてください。
なお、各種キャンペーンで多くの聖晶石や呼符を配ることがあるので、それらを利用するのもおすすめ。過去にはログインするだけで初日から聖晶石18個と呼符を配布したキャンペーンも実施されました。
「呼符」で聖晶石召喚を1回引く
聖晶石で星5サーヴァントが引けなかった場合は、ガチャを1回回せるチケット
「呼符」を入手して再チャレンジしましょう。
呼符は、ダ・ヴィンチ工房>マナプリズム交換にて、1枚につきマナプリズム20個と交換できます。
マナプリズムは「霊基変換(売却)」で星3以上のカード(サーヴァント、概念礼装、種火の総称)を売却すると、レア度に応じた数を入手可能。
チュートリアルガチャや、ログインボーナスで受け取ったフレンドポイントで回せる「フレンドポイント召喚」で手に入れた星3以上のカードを売却して、呼符を手に入れましょう。
※運が悪いと交換に必要なマナプリズム20個も用意できないことがあります。
初めからリセマラをやり直す場合の注意点
FGOを再インストールしよう
ここまでで狙いのサーヴァントを引けなかった場合は、FGOをアンインストール(Androidの場合はデータ消去のほうが早い)して始めからやり直しましょう。
データ消去のやり方(Androidの場合)
▲「データを消去」するとアンインストールすることなく、最初から始められる
「引き継ぎコード」を発行しよう
ただし、やり直す前に「引き継ぎコード」を発行しておくことをおすすめします。
FGOでは通算ログインボーナスや連続ログインボーナス、前述したように各種キャンペーンで聖晶石や呼符が配布されるので、アカウントを作っておけばいつの間にかガチャを引けるほどに貯まっていることも。
特に「スタートダッシュキャンペーン」では、FGOを始めたばかりの初心者が7日間ログインすれば、合計48個の聖晶石と呼符10枚を入手できるので控えておかない手はありません。
目当てのサーヴァントを引き当てるまでは、「引き継ぎコード」を発行してアカウントを残しておきましょう。
「引き継ぎコード」の発行方法
FGOのリセマラを始める前に覚えておきたいこと
星5サーヴァントは基本大当たり
FGOの最高レアリティの星5(SSR)サーヴァントは、個々の性能に差があるのは否めませんが、基本大当たりです。
ただし、星5サーヴァントの排出率は1%なので、星5サーヴァントを狙うのも、ましてやその中から狙ったサーヴァントを引き当てるのは大変困難。したがって、やり直しが利くリセマラで、目当てのサーヴァントを引くまで粘る意味はあると言えます。
星の数≠強さのバロメーター
前述したように、基本星5サーヴァントは当たりですが、星5だからといって必ずしも強いわけでもなく、FGOでは星4(SR)ないしは星3(R)以下の低レアサーヴァントでも、レア度を覆すほどの活躍をします。
レベル上限の関係で最大ステータスに差は生まれてしまうものの、レベル上限を引き上げる聖杯転臨により、その差異を縮めることもできるので、レア度によるステータスの優位性は薄まりつつあります。
そのため、星5サーヴァントはリセマラの段階で引き当てないと、一生引き当てられない可能性もありますが、モチベーション的にもレア度を気にせずに好きなサーヴァントで始めるのも選択肢の1つです。
星5概念礼装は一部を除いて外れ
星5概念礼装も、星5サーヴァントに負けず劣らず排出率が4%と狙って引ける確率は低いですが基本外れです。
ただし、戦闘開始時からNPを80%チャージする「星5 カレイドスコープ」だけは星5サーヴァントと遜色ない価値。
概念礼装 |
Lv.1ステータス/通常効果 |
|
カレイドスコープ
ATK:500/HP:0
自身のNPを80%チャージした状態でバトルを開始する |
FGOのプレイ時間の大半は敵との戦い=周回に費やされるので、その時間を短縮、効率良く進められる「カレイドスコープ」は序盤・中盤・終盤どの場面であっても重宝します。
概念礼装は"サーヴァントありき"なので、やはり星5サーヴァントのほうが狙う価値は高めですが、星5サーヴァントのリセマラに疲れ果てて「カレイドスコープ」を引いたら、そこで周回を止めにしても良いでしょう。
ストーリー召喚とピックアップ召喚どちらを引くべきか
FGOの聖晶石召喚、いわゆるガチャには「ストーリー召喚」と「ピックアップ召喚」の2種類があります。
基本は「ピックアップ召喚」
「ピックアップ召喚」は、ピックアップされているサーヴァントが排出されやすくなっているので、狙いのサーヴァントがピックアップされているのであれば「ピックアップ召喚」一択。
今後手に入れる機会がないかもしれない期間限定サーヴァントもこちらなので、基本は「ピックアップ召喚」で良いでしょう。
▲ピックアップ中のサーヴァントは「召喚詳細」にて確認可能
「ストーリー召喚」を引く場合は
ピックアップされているサーヴァント以外を狙いたいのであれば、どのサーヴァントの排出確率もおそらく一律の「ストーリー召喚」がおすすめ。
ただし、ストーリー(特異点)クリアで追加されるサーヴァントは、リセマラ段階では排出されないので注意しましょう。
なお、この特異点クリアで追加されるサーヴァントは、ピックアップされない限り「ピックアップ召喚」にも入りません。
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