人智統合真国シンの基本攻略情報
人智統合真国シンの概要
主題 | 人智統合真国 シン |
副題 | 紅の月下美人 |
シナリオ数 | 16 |
クリア後追加 | 星4概念礼装 ※ネタバレ注意 |
新素材 |
|
配信日 | 2018年11月27日(火)22:00 |
人智統合真国シンのあらすじ
人智統合真国シンの特徴
マスタースキルに使用制限がある
人智統合真国シンのメインクエストでは、毒の影響でマスタースキルが戦闘開始時から、数ターン使用不可能という仕様になっています。
どの場合でもカウントは進むので、ボスが登場するクエストでは道中などで雑魚敵を相手にしてカウントを稼ぐのが攻略に有効となります。
使用できないターンはストーリーが進む毎に長くなります。
ストーリー | 使用制限 |
第1~2節 | 1ターン |
第3~4節 | 2ターン |
第6~12節 | 3ターン |
第13~15節 | 4ターン |
第16節 | 5ターン |
新素材が追加
人智統合真国シンでは、銀素材「
閑古鈴」と金素材「
暁光炉心」の2つが新たに実装。
「閑古鈴」は近衛兵、「暁光炉心」は多多益善号がドロップします。
人智統合真国シンのメインクエスト攻略
節名をクリックすると攻略記事へ移動します。
人智統合真国シンのフリークエスト攻略一覧
場所をタップするとクエストの情報やドロップ例を確認できます。
人智統合真国シンの開幕前予測情報
紀元前210年は「始皇帝の死」
舞台になっている紀元前210年は、中国を統一した始皇帝が死んだ年でもあります。
始皇帝は秦の王であり、中国の戦国時代に存在していた他の国々(燕・斉・楚・趙・魏・韓)を滅ぼして中国統一を成し遂げた重要な人物。
始皇帝は主題と同一の国の王
第3章の主題である「人智統合真国 SIN」の「SIN」は「秦」と読み方が一緒。
SINが「秦」を表すのではなく、それぞれ何かの単語の頭文字の可能性もありますが、人類史における重要な人物の死、それにまつわる国の名前と同一ということで関係性はかなり高いでしょう。
SIN=罪?
SINは英語で「(宗教的な)罪」という意味があります。
SIN=秦ならば、わざわざ英語表記にする必要はないので、この「罪」という意味と国名を"掛けている"とも考えられます。
クリプターは「芥ヒナコ」
第3章には「芥ヒナコ」が登場します。
芥ヒナコは時計塔では魔女学として知られる植物科(ユミナ)の出身で、元々カルデアの技術者だったのが、才能を見抜かれマスター候補にされてしまった人物。
召喚予定だったサーヴァントのクラスはライダー。
第2部開幕前のTV-CMにてライダーのサーヴァントが紹介されていますが、第1章・2章を見る限り、TV-CMの紹介サーヴァントがパートナーとは限らないようなので、新たにライダーが別に実装される可能性があります。
人智統合真国SINに登場しそうな人物(サーヴァント)
舞台は中国ということを考えると、やはり中国に関連するサーヴァントが登場すると思われます。
現在FGOに実装されている中国系のサーヴァントは以下の通り。
特に荊軻は未遂に終わりましたが、始皇帝を暗殺しようとした刺客のため、始皇帝との因縁があります。
列挙した8騎の中では始皇帝、秦国(SIN)に最も関連があるサーヴァントなので、ストーリー上での活躍が期待できるでしょう。
アトラス院と協力
11月23日(金)に追加されたプロローグにて、新たにアトラス院所属の「シオン・エルトナム・ソカリス」と協力関係を結ぶことになった一行。
シオンといえば、TYPE-MOON作品の「月姫」が対戦格闘ゲームになった「MELTY BLOOD」の登場人物(シオン・エルトナム・アトラシア名義での出演で、作中ではソカリスは旧名扱い)。
プロローグと「MELTY BLOOD」のネタバレに繋がるため、深く触れることはできませんが、ロストベルトNo.3のSINだけでなく物語全体のキーパーソンになりそうな存在です。
新サーヴァント「キャプテン?」が登場
主人公一行が辿り着いた「彷徨海」にターバンを被った「キャプテン」と呼ばれているサーヴァントが登場。
「名前はない」「誰かであって、誰でもない」「呼びたければ『名無しネームレス』でいい」とは本人談。
FGO攻略Wikiおすすめ記事リンク