百重塔攻略前のチェックポイント
ボスサーヴァントで使うサーヴァントを逆算
「百重塔」では10階層毎にボスサーヴァントが出現しますが、それ以外の階(クエスト)はクラス相性だけを気にすれば基本攻略できます。
そのため、ボスサーヴァントを予めチェックしておき、そこで起用するサーヴァントを想定。ボスで足止めを食らわないように想定したサーヴァントを温存、もしくはそのサーヴァントでしか突破できないクエストならクリア次第「温泉」に入浴させるのが効率良く「百重塔」を攻略するコツです。
「百重塔」のボスサーヴァント戦リンク
「百獣塔(陽炎)」のボスサーヴァント戦リンク
※「百獣塔(陽炎)」は「百重塔」を100階まで攻略した人が挑戦できるクエスト
Lv.1を編成してパーティの穴埋めを
パーティは最低でも自前で3騎編成しないといけないので、出撃させたくないサーヴァントでも半ば強制的に組み入れる必要も。
そのようなことを繰り返すと、サーヴァントが全て「疲労」状態になり、APが余っていても出撃できない状態になることもあるでしょう。
そのような足止め回避は、フレンドポイント召喚でサーヴァントを仕入れることで解決。
育成済単騎でも攻略可能
前述したように、ボスサーヴァント戦以外はクラス相性だけを気にすれば攻略でき、特に序盤なら育成済みのサーヴァント単騎でも攻略可能なので、他はLv.1サーヴァントでも問題ありません。
今まで霊基変換していたサーヴァントも動員して「百重塔」を攻略していきましょう。
令呪を温存せずに使用
ボスサーヴァントを予め確認しておけば、苦戦しそうなクエストも想定できると思います。
苦戦理由としては、クエストギミックに対応できるサーヴァントがいない、いたとしても育成していないなどがあるでしょうが、「令呪」を使用して突破できるのであれば積極的に使うのがおすすめ。
開催期間が短い
ただし、節分イベントは期間が短いので令呪を無計画に使っていると、もっとピンチの時に使えない事態に陥ることも。
しかし、すぐに出撃できるサーヴァントが残っているのに、令呪を温存して待機するのは勿体無いので、何度かやり直してそれでも駄目だった時に使用しましょう。
聖晶石の回復も視野に
令呪でも突破できなさそうなクエストでは、「聖晶石」による回復で強引に突破するのも有り。
ボスサーヴァントの初回クリア報酬が聖晶石
ボスサーヴァントが登場する10階層毎のクエストは、初回クリア報酬に「聖晶石」が割り当てられています。
回復で聖晶石を使っても、差し引き0になるので、今後貰える踏破報酬やドロップ、初回クリア報酬を聖晶石1個と天秤に掛けて使用するか決めましょう。
なお、こちらも使った後にクリアできないのでは本末転倒なので、何度か繰り返したり、回復すれば絶対にクリアできるという状況以外では使わないようにするのがベスト。
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