【FGO】メガロス戦の攻略｜アガルタ第11節

FGOのメガロス戦の攻略情報。おすすめのサーヴァントや敵の行動・ギミック、攻略ポイントを解説しているので、FGO(Fate/GrandOrder)の「亜種特異点Ⅱ 伝承地底世界アガルタアガルタの女」の第11節「前進の火」を攻略している方は参考にしてください。

メガロス戦クエスト情報

メガロスが単独で出現するのは、第11節「前進の火」の進行度5・6・7です。

アガルタ第11節進行度5

1/1	メガロス(狂)HP308,340

戦闘開始時から《巨大なる十二の試練》（＝ガッツ）を12個付与されており、HPが0になる度、初期HPの50％（154,170）で回復します。
12個付与されてますが、13回倒す必要はなく、進行度5では4回ガッツを発動させる＝4回HPを0にすれば戦闘終了です。

アガルタ第11節進行度6

1/1	メガロス(狂)HP251,240

進行度6でも《巨大なる十二の試練》を自身に付与していますが、その数は12から8に減っています。また、回復時のHPが125,620に減少し、さらに《錨の重み》で攻撃力・防御力共にダウンしています。

ちなみに、クエストで選ぶことができる？？？のサポートは、上の画像にも出てるように「レジスタンスのライダー Lv.75」です。

アガルタ第11節進行度7

1/3	アマゾネス(槍) HP10,786	アマゾネス(槍) HP10,786	アマゾネス(剣) HP12,681
2/3	メガロス(狂)HP205,560
2/3	エルドラドのバーサーカー(狂)HP321,390

今回も《巨大なる十二の試練》が付与されていますが、進行度6から4個減って残りの数は4個。このクエストも4回HPを0にすれば戦闘終了です。とは言え、WAVE3に「エルドラドのバーサーカー」が控えているのですが……。

また、このクエストでは少々特殊なギミックがあり、敵味方の行動が終わった後に、敵味方問わず単体に約1500前後のダメージを与える、メガロスと「エルドラドのバーサーカー」の乱入があります。
乱入のダメージにより退場することもあるので、ターン終了後にHP2000ほどの余力を残しておきましょう。

▲乱入によるダメージ

アガルタ第11節のメガロスのギミック・特徴

巨大なる十二の試練

クエスト情報の項目でも触れましたが、メガロスはどのクエストでも、戦闘開始時から《巨大なる十二の試練》を重ね掛けされている状態で登場します。このスキルはいわゆるガッツなので、メガロスのHPを0にする度、数が減っていきます。

メガロスの行動

行動	内容・効果
通常攻撃	単体 or 全体
チャージ攻撃	全体攻撃
スキル	・暴猛：攻撃力(2T)＆状態異常耐性アップ(3T) ・狙いをつける：ターゲット集中付与（1回・2T）
特殊行動	狙いをつけた敵に強力な攻撃

メガロスの属性

メガロスは以下の属性を持っているので、アタッカーや妨害策を選ぶ時には、これらに強いサーヴァントを選びましょう。

・男性
・神性
・サーヴァント
・天

アガルタ第11節のメガロス戦の攻略ポイント

攻撃宝具チェインで一気にガッツを削ろう

ブレイクシステムとは異なり、ガッツの発動タイミングはHPが0になったその時です。
そのため、HPを0にできる威力の攻撃宝具を同時に展開できる時でもタイミングをずらす必要はなく、攻撃宝具チェインで一気にガッツを発動させることができます。

次のターンには壊滅状態になっていることも往々にして有るので、余力を残さずにダメージを与えていくほうが良いでしょう。

狙いをつけられたら大ダメージの合図

メガロスが狙いをつけた直後の攻撃は、通常攻撃とは異なり、即死級のダメージとなるので真正面から受けるのは危険。
狙いをつけられた場合は、敵の行動を妨害してターン数を稼ぐか、回避や無敵で攻撃を受け流しましょう。

妨害策を豊富に用意しよう

メガロスの攻撃はスキル《暴猛》による威力アップに加え、バーサーカーゆえに一撃一撃が重いので、防御力アップなどのバフや、そもそも攻撃させないように妨害をできるサーヴァントがおすすめです。

そのため、アタッカーにはメガロスに効果のある特攻を持つことに加えて、自衛手段を持つサーヴァントが最適。というわけで、まずはメガロス戦におすすめのアタッカーを紹介します。

アガルタ第11節のメガロス戦におすすめのサーヴァント

メガロス戦におすすめアタッカー

サーヴァント	おすすめ理由
オジマンディアス	自身のスキル構成により、高倍率の攻防バフをほぼ確実に付与することができるので、他の防御バフと併用することで、メガロスのダメージを大幅にカット。宝具で敵の宝具を1T封印可能。
スカサハ	高倍率の神性特攻とクリ威力アップスキルが魅力的。宝具によるスタンで味方全体の生存を伸ばすことも。
エルキドゥ	敵のクリ発生率ダウンで味方全体の事故率を減らし、自身はHP超回復で立て直しができる。狙いをつけられた場合は解除も可能。そして、宝具でスタンを付与できる。
エウリュアレ	男性特攻宝具と2種類の魅了手段に加え、チャージ減少スキルによる敵の妨害も可能。耐久手段がないので、味方の支援は必須。
槍玉藻	男性特攻宝具とスキルによる魅了＆防御力ダウンによる妨害。さらに、自身は無敵でダメージ無効化。スキルにデメリットがあるので、普段から使い慣れた人向け。
オリオン	スキルによる男性特攻や高倍率の防御力アップ、さらにもしもの時の回避。宝具で敵の攻撃力とクリ発生率をダウン、チャージも減少させるので味方全体の生存率向上に寄与。 NP効率がそこまで良くないので、NP増加スキルを持つサポーターをセットに。
裁マルタ	神性特攻スキルと弱体無効が便利。ちなみに、水辺のフィールドなので、《水辺の聖女[B+]》で攻撃力がアップする。 HP回復を持つとは言え、サポーターは必要。
アビゲイル	被ダメージを半減できるフォーリナーなのでそれだけで有利。攻撃力アップのバフを打ち消せる強化解除宝具がパーティ全体の生存率アップ。

スタメンにはサポーターと共にメガロスの初期HPを削れる、上記のアタッカーを編成。そして、控えには、ガッツで復活した際のHPを一撃で削れるような宝具威力を持つアタッカーを編成し、それらにはNPチャージ礼装を装備しておくのがおすすめです。

メガロス戦におすすめのサポーター

サーヴァント	おすすめ理由
マシュ	スキルと宝具の防御力アップ。ピンポイントの無敵付与、そして盾役にもなる。
諸葛孔明	味方全体には防御力アップスキルと、3種のNP増加スキル。敵には宝具によるチャージ減少と確率でスタン付与。
マーリン	スキルで味方全体に無敵付与。宝具で持続的なHP・NP・スター獲得。
ジャンヌ	宝具による味方全体への無敵＆HP回復＆防御力アップ＆弱体解除（槍玉藻と組む際に最適）。スキルで宝具威力をダウンし、確率で行動不能にできる。
ゲオルギウス	盾役として。
ナイチンゲール	単体のHP回復と、宝具による敵の宝具威力＆攻撃力ダウン＋味方全体のHP回復＆弱体解除。自身は人型特攻・特防で積極的に攻撃にも行ける。さらに、単体への高倍率なBバフも魅力的。
ステンノ	男性向けの行動妨害が豊富。他の妨害手段が豊富なサーヴァントと組み合わせればメガロスの行動を極力抑えることも。

エルドラドのバーサーカー対策

前述している通り、進行度7にはメガロスを退けた後に、「エルドラドのバーサーカー（以下、エルドラド）」が待っています。エルドラドはブレイクゲージを持っていますが、初期HPの約32万を削れば戦闘終了するので、ガンガンHPを削りましょう。

連戦なのでメガロス戦を突破したサーヴァントが続投ですが、アタッカーで攻撃しつつ、サポーターで耐久するという攻略方法は同じです。
また、エルドラドも神性持ちなので、神性特攻が効果有り。
男性ではないので、エウリュアレや玉藻の前（槍）、オリオンの性能は活かし辛いですが、その他のおすすめサーヴァントは引き続きおすすめです。

第11節のメガロス戦まとめ

終盤に突入する前の山場であり、ここまで順調に来た人も撤退を余儀なくされることもある、苦戦ポイントの1つだと思われます。

どうしても突破できない人は、概念礼装を火力ではなく耐久重視にするのもおすすめ。防御力がアップする「星4 鋼の鍛錬」や「星4 マグダラの聖骸布」をアタッカーにも装備して、まずは倒されない戦い方や、弱体の成功率が上がる「星4 恋談火焔行」や「星4 レコードホルダー」を装備しましょう。

弱体付与成功率アップ概念礼装はこちら

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「亜種特異点Ⅱ アガルタ」のメインクエスト攻略まとめ

「亜種Ⅱ アガルタ」の高難易度攻略リンク

第8節進行度5-6	第11節進行度5-7
不夜城のアサシン＆キャスター戦	メガロス戦
第14節進行度1-2	第16節進行度1
メガロス＆レジスタンスのライダー戦	不夜城のキャスター戦
第16節進行度2-5
魔神フェニクス戦

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