【FGO】空想樹オロチ戦攻略｜アナスタシア第22節

空想樹オロチには常時Buster耐性が付与されています。
2回目のブレイクで効果が切れるとは言え、それまでは防御力アップも相まってBusterによるダメージは通りにくいと言えます。

したがって、メインアタッカーにはQuickもしくはArts主体のサーヴァントを選ぶのがベスト。

ただし、バフを盛りに盛る戦略なら減衰を気にせずに大ダメージを与えることも。本記事では、Busterアタッカー以外を紹介していますが、自分の戦いやすいサーヴァントで挑みましょう。

前述した通り、空想樹オロチにはBuster耐性だけでなく、防御力アップも常時付与されています（ブレイク1回目で解除）。
さらに、《キャッスル・イン・ザ・エア》でバフを重ねられたら、QuickやArtsでもダメージを大幅に削られることに。

強化解除ならパッシブは解除できないまでも、《キャッスル・イン・ザ・エア》の防バフを解除して少しでもダメージを与えやすくなりますが、防御無視ならどちらも無効化できます。

パーティ全体に防御無視を付与できる「ホームズ」や、防御無視宝具を持つサーヴァントを編成しましょう。

とは言え、防御面では防御無視も解除できる強化解除が有能。
防御無視攻撃と強化解除どちらも活用するのが良いでしょう。

空想樹オロチのチャージ攻撃は、攻撃判定前に自身に無敵貫通を付与する全体攻撃です。
また、《イン・ザ・エア》にて防御無視を付与することもあるので、防バフの重ね掛けではダメージを防げないことも。

そんなダメージを通しやすい状態は、チャージ減やスタンなどによる遅延や、攻撃・宝具威力デバフで対処できますが、チャージ攻撃前に強化無効を付与しておけば、回避・無敵のお手軽策だけで十分。

スキルで強化無効を付与できる「メフィスト」は空想樹オロチに対して相性不利ですが、スキルを使用した後そのままフェードアウトさせる戦法も有り。その他にも「ジャンヌ・オルタ」や「浅上藤乃」が宝具で強化無効を付与可能ですが、どちらもBuster主体なので、強化無効策をとるのならばメフィストを起用するのがおすすめです。

通常攻撃は全体、クリティカルは単体と攻撃対象は異なりますが、どちらも多段ヒット攻撃です。

1回の被弾で10％前後のNPを稼げるため、次ターンに宝具を展開するためのNP獲得計算をする際は、被弾も含めると宝具を展開しやすくなるでしょう。

サーヴァント	おすすめ理由
ジャック	防御無視Quick宝具 星出し・NP効率に長けている 強化解除＆クリティカルの抑制が可能
百貌のハサン	Arts宝具火力が高い低レアアサシン 回避＆HP回復でしぶとい
謎のヒロインX	強力なQuick宝具 確率でスタン付与 通常攻撃を無敵で受け流す
両儀式	防御無視Arts宝具 クリティカルによる打点の高さも魅力 回避で通常攻撃を受け流す
エミヤ(殺)	防御無視Arts宝具 チャージ減＆クリティカルの抑制も可能
メルトリリス	回転率が高い強化解除宝具 被ダメージ等倍なので残HPに注意