【FGO】高難易度「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」を攻略|ネロ祭り再び(2017)

ネロ祭り2017高難易度「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」を攻略。FGO(Fate/Grand Order)の高難易度「第五演技 最後の晩餐」に出現するダ・ヴィンチの対策や、おすすめサーヴァントなど攻略情報を掲載しています。

最新更新情報

ネロ祭り高難易度「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」クエスト情報

クエスト名 第五演技 最後の晩餐
開放条件 準備中
初回報酬 智慧のスカラベ×5 呼符×1
推奨Lv 90++ AP 1
絆P 915 EXP 38,190

ネロ祭り高難易度「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」敵ステータス

「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」の敵構成

1オールドギア(殺:107,010)
ヘルタースケルター(剣:113,470)
工房長レオレオ(術)
1本目:106,942
2本目:392,122
4ホワイトキメラ(狂:129,027)
5ゲイザー(弓:151,889)
6バイコーン(槍:154,172)
7ソウルイーター(殺:154,172)
8マリカスフィンクス(術:174,767)
9マンティコア(騎:204,643)
10赤鬼(騎:230,759)
11ヒュージゴースト(殺:238,567)
12巨大魔猪(狂:276,865)
13スプリガン(剣:260,334)

「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」の敵使用スキル・特殊行動

工房長レオレオ(ダ・ヴィンチ)の行動

「工房長レオレオ」ことダ・ヴィンチは、自身が保有するスキルの他に、「最後の晩餐」限定で特殊スキルを使います。
使用スキルはブレイク前後で変わるため、事前に効果を把握しておきましょう。
カテゴリー効果
通常スキル《星の開拓者》
自身のチャージ1増加
&無敵貫通付与(3T)
《黄金律(体)》
自身に弱体無効(2T)
時限スキル
※ブレイク前
《ダ・ヴィンチ式加速装置》
敵単体のチャージ2増加
《ダ・ヴィンチ式内焼機関》
敵全体チャージ1増加
ブレイク時発動《経験こそ立派な先生さ☆》
敵全体チャージMAX
時限スキル
※ブレイク後
《ダ・ヴィンチ式加速装置・改》
敵単体のチャージ2増加&ランダム効果(3T)▼
攻撃力アップor宝具威力アップor無敵貫通
《ダ・ヴィンチ式内焼機関・改》
敵全体チャージ1増加&自身のHP10,000回復
退場時発動《最後の晩餐》
敵全体(控えも含む)の攻撃力・防御力・宝具威力アップ&無敵貫通(全て永続 )
チャージ《万能の人》
敵全体防御無視攻撃&クリ発生率ダウン(3T)

ダ・ヴィンチ以外の敵スキル・特殊行動

ダ・ヴィンチ以外に出現する12体のエネミーは出現時、自身に「トラップ」をセットし、攻撃をしてきた相手にデバフを付与するので、どのサーヴァントで攻撃してトラップを解除するのかが重要。

下記の表は相手に付与するデバフ(上段)と、そのエネミーが使用するチャージ攻撃(下段)です。
なお、トラップセットは初回出現時以外にも使用することがあります。
被弾時発生効果
チャージ攻撃
1オールドギア(殺)スキル封印(1T)
単体攻撃+自身の与ダメージアップ(3T)
ヘルタースケルター(剣)呪い(-1,000・5T)
単体攻撃&防御力ダウン(3T)
4ホワイトキメラ(狂)強化解除
単体攻撃+スタン(2T)
5ゲイザー(弓)宝具威力ダウン(3T)
全体攻撃+&けど付与(10T)
6バイコーン(槍)NP獲得量ダウン
単体攻撃&スタン付与(1T)
7ソウルイーター(殺)-
単体攻撃+自身に回避(1T)
8マリカスフィンクス(術)-
全体攻撃&スキル封印(1T)
9マンティコア(騎)宝具封印(1T)
全体攻撃&強化解除
10赤鬼(騎)防御力ダウン
全体攻撃&やけど付与(5T)
11ヒュージゴースト(殺)NPを0に減少
全体攻撃&スキル封印付与(1T)
12巨大魔猪(狂)最大HPを1に減少
全体攻撃+防御力ダウン(3T)
13スプリガン(剣)スタン(1T)
単体攻撃&防御力ダウン(3T)

ネロ祭り高難易度「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」戦の攻略ポイント

「第五演技 最後の晩餐」に登場する全ての敵は、攻撃を受けるとチャージが1減少する効果と、一部の敵を除いて攻撃してきた相手にデバフを付与する効果(詳細は上記表)を持ちます。

チャージ減少はEXと宝具を含む全ての攻撃が対象で、トラップ(デバフ付与)は強化解除をしたり、味方に弱体無効を付与しておけば防げるパターンもあります。
▲攻撃してチャージを減らす瞬間
チャージを減らしていかに宝具を展開させないか、そして厄介なトラップを阻止するかが「第五演技 最後の晩餐」の攻略ポイントです。

ダ・ヴィンチ撃破は最後に

ダ・ヴィンチをブレイクすると、即座に敵全体のチャージがMAXになり、さらにその後は特殊行動がパワーアップ(上記表参照)します。
また、撃破すると控えを含む敵全体に永続の攻撃力・防御力・宝具威力アップ&無敵貫通を付与してから退場するため、まだ敵が残っていると地獄を見ます。
※防御力アップはダメージを100%カットする効果ですが、防御無視攻撃ならば通常通りダメージを通せます。
そのため、ダ・ヴィンチは単騎になるまで残しておくのがおすすめ。
また、ダ・ヴィンチと敵1体の形にすると、ダ・ヴィンチの行動回数が2回に増加して、「チャージ増加スキル→宝具」や「星の開拓者(無敵貫通)→宝具」という流れになる危険もあるため、3体の状態に留めておくのが無難。

ちなみに、ダ・ヴィンチ(ブレイク前)を含めて3体になったところで、全体攻撃宝具を展開してダ・ヴィンチ(ブレイク後)を単騎にすると無駄なく処理できます。
なお、ブレイクターンはスタンや宝具封印などで行動不能にしておかないと、ダ・ヴィンチが全体攻撃宝具をやり返してくる(ブレイク時の特殊行動でチャージMAX)ので、無敵貫通が付与されていないかなど、ダ・ヴィンチの状態を確認してから行動に移しましょう。

無敵貫通状態はチャージ減少・スタンで乗り切る

ダ・ヴィンチの宝具は単純に無敵や回避で乗り切れますが、その前に《星の開拓者》により無敵貫通を付与されていると、宝具への対処策がグッと狭まります。

ガッツなどの準備が整っていない時や、無敵貫通効果が切れまで遅延させたい時は、攻撃1回毎に敵のチャージが減る効果を利用して、ダ・ヴィンチに宝具を展開させないようにしましょう。
また、スタンや宝具封印などで行動不能、強化解除で無敵貫通を打ち消すのも有効です。

行動不能が可能なサーヴァントを2騎以上編成すれば、攻撃してチャージ減少せずとも《星の開拓者》の無敵貫通を阻止できるので、組み込むことができたらパーティに入れてみましょう。

デバフが恐ろしい敵の対処は慎重に

ダ・ヴィンチ以外にも敵が多数出現する「第五演技 最後の晩餐」ですが、その中でも恐ろしい効果を持つのは、8番目の「マリカスフィンクス」と11番目以降の全ての敵

要注意の敵が出現した時は、デバフを負っても問題ないサーヴァントで攻撃したり、強化解除・弱体無効といったデバフへの対処を忘れずに行いましょう。

8番目:マリカスフィンクス

「マリカスフィンクス」は他の敵と異なり、トラップは発動しませんが、通常スキルで自身にターゲット集中を付与します。
タゲ集中をされるとマリカスフィンクス以外に攻撃、スキルを付与することができなくなるので、ダ・ヴィンチのチャージを減らしたい時にされると大いに邪魔。

マリカスフィンクスが出現する前までに、余裕を持ってダ・ヴィンチのチャージを0まで減らししたり、攻撃宝具をすぐに展開できるようにNPを温存しておくのがおすすめです。
そして、マリカスフィンクスが出現したらタゲ集中される前に、優先的に処理しましょう。

11番目:ヒュージゴースト

攻撃してきた相手のNPを一気に0にする恐ろしいデバフ持ちが、11番目に出現する「ヒュージゴースト」。

あと少しで宝具が展開可能なサーヴァントで攻撃するのは勿体無いので、NPが0に近いサーヴァントを初手に持ってきて対処するか、NPが0になる宝具で攻撃しましょう。

12番目:巨大魔猪

「巨大魔猪」は攻撃してきた相手の最大HPを1(満タンでも残HPと共に1に減少)にするので、攻撃者は次のターンを迎える前に退場する可能性が生まれます。

この最大HP減少は永続なのでHPの回復を行いリカバリーをさせたい場合は、弱体解除をしてから行いましょう。

13番目:スプリガン

最後に出現する「スプリガン」は、攻撃してきた相手にスタンを付与します。
スタンを付与されたサーヴァントは、そのターンと次のターンに行動不能になるので、もし単騎で挑戦していたら3ターン中1回しか攻撃のチャンスがないことになります。
※ブレイブチェインの場合、最初の攻撃だけ通って後は不発。
単騎以外だとしても終盤で行動が縛られるのは避けたいので、強化解除や弱体無効を行ってから攻撃するのがよいでしょう。
また、弱体解除で治すこともできるので、任意の味方の弱体解除をできるサーヴァントもおすすめです。

デバフが比較的緩いエネミーをわざと残す

前述したように、終盤に登場する敵たちはどれも強力なデバフ効果を持っている上、チャージ攻撃も手強いものばかりです。
これらを2体同時に相手するのは危険なので中盤までに出現する敵の中で、対処のしやすい敵を残すのもおすすめ。

具体的には序盤に登場する「ヘルタースケルター」、中盤に登場する「バイコーン」と「ソウルイーター」のいずれか。自身のパーティで対処しやすい敵を残して戦いを進めましょう。

ネロ祭り高難易度「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」戦におすすめのサーヴァント

「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」戦におすすめアタッカー

サーヴァントおすすめ理由
BB
★4BB
回転率の高いスタン付与スキルが強力。
味方の弱体解除&弱体無効付与が可能な《十の王冠》が敵のデバフ対策にも。
不利なクラスが登場しない為、誰に対しても安定してダメージを出せる。
BB
★5BB
全体宝具で確定チャージ減
NP増加スキルや配布カード固定で宝具を展開しやすい
回避やHPで耐久も可
マルタ(ルーラー)
マルタ(裁)
弱体無効を持つので、デバフを気にせず攻撃可能。
バサカ以外からの攻撃半減。
天草四郎
天草四郎
強化解除全体宝具が強力だが、ダ・ヴィンチの削り過ぎには注意。
《神明裁決(偽)》のスタンはスキルレベルが低いと信用できない。
死霊、悪魔エネミーが登場するので《洗礼詠唱》のチャージ減効果が活きる。
アルジュナ
アルジュナ
5ターンの弱体無効を付与できるので、デバフを気にせず攻撃出来る。
Arts3枚なのでサポーターとArtsチェインを狙いやすい。
パッションリップ
リップ
3回/5Tの弱体無効でトラップに対処。
半数以上にダメージが通りやすいクラス相性。
クー・フーリン〔オルタ〕
クーフーリンオルタ
回数制の回避とガッツで耐久しやすい。
茨木童子
茨木童子
攻撃後の強化解除宝具が優秀。
高倍率の防バフやHP回復、弱体解除で耐久可。
アビゲイル・ウィリアムズ
アビゲイル
攻撃判定前の強化解除宝具が便利。
不利クラスがいない。
ランダムスタン(恐怖)がいつ発動しても良い
源頼光
源頼光(狂)
宝具火力が高すぎるので、控えメンバー推奨だが、〔魔性特攻〕が有効な敵が多いのでアタッカーに最適。
残る敵がダ・ヴィンチ込みで3騎の場面で投入したい。
アーサー・ペンドラゴン〔プロトタイプ〕
アーサー
終盤に登場する大型エネミーに対する〔超巨大〕特攻が優秀。

「最後の晩餐(ダ・ヴィンチ)」戦におすすめサブアタッカー・サポーター

サーヴァントおすすめ理由
ジャンヌ・ダルク
ジャンヌ
無敵弱体解除宝具で長期戦に強い。
ダ・ヴィンチの無敵貫通はスタンで遅らせられる。
マシュ・キリエライト
マシュ
防御力アップでダメージを抑えられる。ターゲット集中、無敵付与でここぞと言う場面で味方を守れる。
シャーロック・ホームズ
ホームズ
防御力無視宝具でダ・ヴィンチを先に倒してもダメージを通せる。
弱体無効スキルを持つため、トリック解除にも活躍。
マーリン
マーリン
無敵付与スキルと持続するHP回復などが魅力(強化解除に注意)。
防御力を上げる手段や弱体対策がないので、フォローが必須。
諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕
孔明
宝具の全体チャージダウンとスタン付与が強力。
NP増加で宝具の促進を狙う。
玉藻の前
玉藻の前
スキルCT短縮宝具でスキルの回転率を上げる。
チャージ減少はクエストギミックに最適。
メディア〔リリィ〕
メディアリリィ
HP回復が得意。
宝具にて味方全体の弱体解除が可能。

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