【FGO】女体化サーヴァント一覧
史実や出典では男性なのに、FGO（Fate/Grand Order）では女性の姿で召喚に応じたサーヴァントを紹介しています。女体化したサーヴァントを知りたい方は参考にしてください。
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目次
ヨーロッパ州
アルトリア・ペンドラゴン
| 真名 |  アルトリア・ペンドラゴン |
|---|---|
| 出典・元ネタ | アーサー王伝説 |
| 地域 | イギリス |
| 解説 | 「アーサー王伝説」に登場する円卓の騎士の一人 史実では男性だが、この世界では男装の麗人であった。 史実そのままの男性アーサーもFGOに実装中。 |
| 派生 |
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モードレッド
| 真名 |  モードレッド |
|---|---|
| 出典・元ネタ | アーサー王伝説 |
| 地域 | イギリス |
| 解説 | 「アーサー王伝説」に登場する円卓の騎士の一人、アーサー王の嫡子である。 この世界ではアーサー王の姉・モルガンによって造り上げられたホムンクルスとなっている。 |
| 派生 |
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ネロ・クラウディウス
| 真名 |  ネロ・クラウディウス |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | ローマ |
| 解説 | 帝政ローマの第５代皇帝。 本名、ネロ・クラウディウス・カエサル・アウグストゥス・ゲルマニクス。 自称、男装の麗人。 |
| 派生 |
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フランシス・ドレイク
| 真名 |  フランシス・ドレイク |
|---|---|
| 原典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | イギリス |
| 解説 | 世界一周を生きたままなし得た人類最初の偉人。 史実では男性だが、本作では女性として現れている。 これは周囲の誰もがドレイクを女性としてみなかった事に起因するとのこと。 |
レオナルド・ダ・ヴィンチ
| 真名 |  レオナルド・ダ・ヴィンチ |
|---|---|
| 原典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | 欧州 |
| 解説 | 多くの才能を持った有名な偉人。 FGOではカルデアに召喚された第三号の英霊として登場。 モナ・リザそっくりの容姿で、これは生来の姿ではなく、生前の作品の女性を再現したものであるという。 |
ジャック・ザ・リッパー
| 真名 |  ジャック・ザ・リッパー |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | ロンドン |
| 解説 | 「切り裂きジャック」と呼ばれ、人々から恐れられた殺人鬼。 クラスによって姿を変貌させ、今回の場合はアサシンとして顕現した場合で、生まれることを許されなかった子供たちの集合体だという。 |
フランケンシュタイン
| 真名 |  フランケンシュタイン |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 創作 |
| 地域 | ヨーロッパ全域 |
| 解説 | 正式には「無名」、「フランケンシュタインの怪物」といい、ヴィクターによって想像された人工生命体。 ヴィクターは当初からアダムとイヴ――原初のつがいを創造することを目的としており、聖書とは逆に、彼はまずイヴを創造し、イヴにアダムを産ませることを思いつきフランケンシュタインは生まれたという。 |
| 派生 |
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アジア州
アルテラ
| 真名 |  アルテラ |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | 中央アジア～欧州 |
| 解説 | 大帝国を成した大王。 サーヴァントしての真名はアルテラだが、英雄としての本名はアッティラ・ザ・フンというらしい。 |
| 派生 |
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荊軻
| 真名 |  荊軻 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | 中国 |
| 解説 | 始皇帝暗殺を企み、あと一歩のところで果たすことが叶わなかった刺客である。 史実では男性として伝えられている。 |
玄奘三蔵
| 真名 |  玄奘三蔵 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 『西遊記』など |
| 地域 | 中国 |
| 解説 | 紀元前7世紀、唐代の法師。 白馬・白竜に乗り、孫悟空（孫行者）、猪八戒、沙悟浄を弟子として、天竺を目指した。 日本の「西遊記」での創作では玄奘三蔵は女性として登場することが多く、そのセオリーに則ったと考えられる。 |
哪吒
| 真名 |  哪吒 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 『封神演義』『西遊記』など |
| 地域 | 中国 |
| 解説 | 元はヒンドゥー神話のナラクーバラと呼ばれる下級神で、仏教の守護神として中国に伝わり、道教に取り入れられて少年神・哪吒太子となったという。 下界で成長した哪吒は一度死んでから蓮華の精として蘇ったのだが、復活後の身体は、生前とは異なる性別で構成されたため女性の体なのだという。 |
日本
沖田総司
| 真名 |  沖田総司 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | 日本 |
| 解説 | 幕末の京都を中心に活動した治安組織、新選組の一番隊隊長、その中でも天才剣士と謳われていたという。 沖田や新撰組を扱った創作の中には、美青年という俗説を誇張したあげく女性として扱った作品もあり、そういった部分から影響されたものだと推測される。 |
織田信長
| 真名 |  織田信長 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | 日本 |
| 解説 | 戦国の風雲児と呼ばれた日本の大英雄。十六世紀の人物。 家督相続のため男性として振る舞い続け、女性であることを隠すため情報規制を敷いたりしていたという。 |
| 派生 |
 |
宮本武蔵
| 真名 |  宮本武蔵 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | 日本 |
| 解説 | 正式な名前を新免武蔵守藤原玄信と呼ぶ。 正しい歴史に残された武蔵とはどうも事情が異なるようで、男の武蔵の存在も示唆されている。 |
源頼光
| 真名 |  源頼光 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実、『御伽草子』『丑御前の御本地』 |
| 地域 | 日本 | 解説 | 源氏の嫡男として生まれ、摂津源氏の祖として清和源氏全体の発展に貢献した十～十一世紀の人物。 無論、史実では男性。彼女が女性である理由は、その出生の秘密に由縁しているという。 |
| 派生 |
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葛飾北斎
| 真名 |  葛飾北斎 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 史実 |
| 地域 | 日本 |
| 解説 | 江戸時代後期の浮世絵師で、「葛飾北斎」の他にも「画狂老人」「宗理」など30もの雅号を持つ。 女性の姿になっているが、「史実では男性だが、この世界では女性だった」というわけではなく、女性は「葛飾応為」で、とと様と呼ばれる面妖蛸こそ「葛飾北斎」であり、一匹と一人で『北斎』となっている。 |
酒呑童子
| 真名 |  酒呑童子 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 『御伽草子』など |
| 地域 | 日本 |
| 解説 | 平安時代、大江山に城を構え、鬼を束ねた頭領。 鬼は女性に化ける逸話があり、同じ鬼種の茨木童子も女性であるため女体化したのかと思われます。 |
茨木童子
| 真名 |  茨木童子 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 『御伽草子』など |
| 地域 | 日本 |
| 解説 | 平安時代、京に現れて悪逆を尽くした鬼の一体。 羅生門の逸話では「美しき女」の姿で現れるという部分から女性として登場したと思われる。 |
牛若丸
| 真名 |  牛若丸 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 『義経記』『平家物語』 |
| 地域 | 日本 |
| 解説 | 日本において、その名を知らぬ者はいないと言われるほどに有名な悲運の武将。 牛若丸は源義経の幼名である。 |
加藤段蔵
| 真名 |  加藤段蔵 |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 『甲陽軍鑑末書結要本』『北越軍談』『伽婢子』『繪本甲越軍記』など |
| 解説 | 戦国時代末期に活躍した風魔の流れを汲む忍者。 加藤段蔵には傀儡、からくり人形を操ったという伝説があり、FGOでは「段蔵本人がからくり人形であった」という話から派生した伝説だったという設定となっている。 |
アメリカ州
ケツァル・コアトル
| 真名 |  ケツァル・コアトル |
|---|---|
| 出典・元ネタ | アステカ神話 |
| 地域 | 中南米 |
| 解説 | アステカ神話における最高存在の一柱。 名前の意味は「羽毛ある蛇」「翼ある蛇」。 本来は男性神だが、長らく同一視されてきた金星の存在が影響して金星＝ヴィーナスのイメージに引っ張られてしまったのではないかと本人は語っている。 |
ポール・バニヤン
| 真名 |  ポール・バニヤン |
|---|---|
| 出典・元ネタ | 伝承 |
| 地域 | アメリカ、カナダ |
| 解説 | アメリカ合衆国開拓時代のトール・テイル（ほら話）に登場する樵夫で、雲をつく大男として語られる。 幼い少女の姿で召喚された理由は不明。 |
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